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【こうなってからで遅すぎます・・・】
クルマの下回りって見る機会が少ないので判らない方も多いのですが、
雨の日の走行や雪道の融雪剤などの影響で、錆が発生しやすい箇所
上記車両は10年間でリーフ、ホーシング、フロア裏に至るまで 錆 錆 錆と 浸食された事例です
そこで、新車の車両2台用意して防錆未塗装車と防錆済塗装車の比較写真を載せてみました
まずはワイドスーパーGLディーゼルの未塗装車です
マフラーはシルバー、リーフスプリングやホーシングが黒色ですね
フロア裏や側面は鶯色というか緑っぽい素地の色のままです
同じ車両の左前輪付近
同じように鉄板裏は素地色で足回り類は黒塗装となってます
スライドドアステップ裏なども同じく素地のままです
【防錆塗装するとどうなるの?】
当社が採用する防錆塗料は塗膜の厚さが魅力で、塗膜の厚さにより走行中の飛び石等での塗膜剥がれも従来の塗料に比べ少なくなってますし、長年使用する事が多いハイエース等の貨物車両には、経年劣化で効果が落ちにくいこの塗装は最適と自負しております
ではこの防錆塗料を車体下部に塗装するとどんな感じになるのか?ご覧ください
仕上がりは、この様なブツブツしたような表面塗装となります
見た目は悪いですが、塗膜厚により「防錆、防振、防音に効果があり、鉄板に対する密着性も優れています」
防錆塗料は耐熱ではないので、マフラー部に関しては別の耐熱塗装でブラックコーティングしています
タイヤハウス内側
フロントロアアーム部
また、リアバンパーを外したこの付近まで塗装する事で、錆びやすい鉄板の繋ぎ目もガードしています
社外品リーフまで塗装をご希望頂く事も可能ですし、リーフやスタビライザーは塗らない選択も可能です
素地裏はもちろんの事、ロアアーム、アッパーアーム、ショックアブソーバーに至るまで塗装でき、
トランスファーなどアルミの部分は塗装しておりませんが、
それ以外の鉄部など、錆が発生しやすい箇所は塗装する事で防錆効果がグンとアップします!
防錆塗装に関しては、特に新車で公道走行していない綺麗な下回り状態での塗装が最適で、
公道走行した後の車両ですと、下回りの洗浄作業が別途必要になり、
すでに錆が発生しているお車の場合は、錆取り工程を追加し対応致します
(錆取りは錆の具合によって落としきれない場合があります)
ハイエース以外の車種でも対応可能です(都度お見積り)
施工のお申し込みは
電話0564-73-8833または当社HPお問い合わせフォームよりお申込下さい
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