温水循環搭載 サーフィン遠征仕様

2019.06.01 / S-18-03

    • 目的別カテゴリー
      サーフィン・海仕様
    • 車種別カテゴリー
      スーパーロングベース
    • ベース車両
      ハイエース スーパーロング特装
    • 登録ナンバー
      8ナンバーキャンピング車
    • 乗車定員
      5
    • 就寝人数
      5
    • 施工内容
      ・温水循環専用ステンレス水タンク(約70L)排水バルブ、水温計付き
      ・温水循環システム&高圧ポンプシャワー
      ・タンク収納サイズ特注ベッド
      ・レザーフルトリム オリジナル配色
      ・純正リアヒーター移設用シート右カウンター
    • その他オプション
      ・床貼り加工
      ・3点シートベルト内蔵Fwiシート1400幅
      ・ポールテーブル
      ・オグショー製フロントトレー
      ・純正リアヒーター移設
      ・パワーソニック製薄型AGMバッテリー(190Ah)
      ・走行充電、電圧メーター
      ・パワータイト製サイン波インバーター1500w
      ・100vコンセント増設
      ・USB、シガーポート
      ・メインサブ自動切換えナビシステム
      ・ドアロック制御ボタン追加
      ・薄型LED照明60cmモデル&30cmモデル2か所設置
      ・マックスファン リモコンモデル
      ・LEDダウンライト バックドア設置
      ・リアスピーカー増設
      ・ユーアイビークル製 オプティマリーフ タイプL
      ・   〃      リア追加スタビライザー
      ・ベバストFFヒーター
      ・ 専用コントローラー

    大阪府よりご契約頂きましたT様のサーフィン仕様特注車のご紹介です

    ハイエース 温水シャワー

    スーパーロング特装車をベースにして5名乗り5名就寝のレイアウトで製作

    背の高い左右ボックスを製作し、下段に沢山の荷物積載スペースを設け、

    右ボックス内部には特注70L水タンクを、左ボックス内にはサブバッテリー等の

    電装品を収納したレイアウト

    下部荷物スペースを広く取るためにバッテリーも薄型をチョイスして、この幅を実現しています

    ハイエース 温水シャワー

    セカンドシートは3点式シートベルト内蔵のFwiモデルの1400幅

    右には特注カウンター設置 ひじ掛け兼用で使えて便利ですよ

    ハイエース 温水シャワー

    シートは後ろ向きにもできるので、このように後方ベッドとの組み合わせで

    対面モードでの使用も出来ちゃいます

    ハイエース 温水シャワー

    上段ベッドは特注で製作でしたので、マット長も2m越え( *´艸`)

    上下段フルベッド状態 ファミリーで広々寝れますねー

    天井にはマックスファンを設置しました

    雨の日も使えて排気にしたり吸気にしたりできるのが嬉しいですね!

    操作は専用リモコンで楽ちんです(^_-)-☆

     

    【温水循環システム&高圧シャワー】

    ハイエース 温水シャワー

    右の家具内に収まってるのがステンレス製70L水タンクです

    高圧ポンプとヒートエクスチェンジャー(温水器)を使って、

    海に向かう移動中に温水を作っちゃおう!というシステムです(^^)/

    ※(熱湯を作るわけではないのでビニールホースでも問題無しです)

    ハイエース 温水シャワー

    お湯の作り方は簡単!

    タンク横循環コックを操作後、ポンプスイッチをONにして

    タンク→ポンプ→タンクと水を循環させます

    エンジンが始動している状態ならエンジン熱で徐々に温まります

    ハイエース 温水循環

    運転席前方に設置した水温計を見ながら、

    好みの水温になったらポンプスイッチをオフに・・これでお湯完成です

    なので、海に向かいながら作れば一石二鳥ですね~(^_-)-☆

    また、冬場なら冷める時間も考慮して、ちょっと高めの温度まで温めといてもイイかもですね~

    ハイエース サーフィン

    【タンクへの給水】

    ホームセンターで販売している園芸用のホースジョイントを利用し、

    ご家庭の延長ホースを接続する事で給水できるようになってます

    ハイエース 温水

    こうやって接続して、蛇口回して水をタンクに入れます

    ハイエース サーファー

    満タンになるとオーバーフローから溢れるのですぐに判ります(^_-)-☆

    サーフィン遠征

    注水中はこうやってほっとけばいいので楽ちんですねー

    また、オーバーフローとは別に排水バルブも装備済みなので

    タンク内に水が余った時は、バルブをひねるだけで水抜きが可能となってます

    タンクには点検口も設けてるので、内壁のヌルヌルを掃除したい時など手を入れる事が可能

    タンク後方には8ナンバーキャンピング登録に必要な給排水設備を付けていますが、

    使用頻度が低いという事を前提に、最低限のスペースで製作しました

    リア用スピーカー追加装備

    右にカウンターがあるのでひじ掛けだったり小物入れたりも出来ちゃいます

    また、このカウンター内に荷室後方側面にあった純正リアヒーターを移植しています

    そうする事で、荷室側面にスペースを作ることができ、デッドスペースに水タンクを設置することが出来ました

    電装系はココ集中設置しました 

    ベッド下照明は荷物の出し入れ時に重宝します

    バックドア照明

    センターコンソール裏にも・・・

    家族でサーフィンが趣味!そんなピッタリの1台を作ることが出来ました

     

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