レーシングカート特注棚仕様
2016.03.04 / L-16-02
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カート積載仕様オーダー製作しましたヽ(^。^)ノ
お子様のカートを積むのに「楽に載せ降ろしができて荷物も積みたい」
そんなご要望にお答えして作りましたよ~
※子供用のカートには、ウエイト(錘)が付いている事が多く、100kgオーバーも当たり前だったりします。
それを親子で載せる・・子供が小さければ小さいほど力も無いのでお父さんが頑張るしかない。
それってメッチャ大変なんですよね(^^ゞ
ではベース車からご紹介しましょう。今回持込頂いたクルマは4型ナロースーパーGL4WD!
左右にスチール製ワンオフ棚を設置。
カート積載の邪魔にならないように、フレームの立上げは極力外側としました。
※(床にはカート本体を容易に出し入れできるように、台車用レールを追加施工予定です)
底板はパンチングメタル仕上げ
リアヒーター部のパイプ曲げも芸術的でしょ(^_^)v
上段も十分な積載スペースを確保しています
トニーカート+KT100(スーパーSS仕様)を積んでみました。
車両タイヤハウスに干渉するカウル類はフロント、サイド、リア全て外し、
エンジンは載せたままでも棚に干渉しないサイズとしました。
(ハイエースナローボディは、室内幅の関係でタイヤ付きのままカートを載せることができません)
右の棚には工具、スペアエンジン2基(KT100SD・KT100SEC)載せてもビクともしない(^_-)-☆
上の棚にはタイヤ2SETでもまだ余裕です
左の棚には、携行缶、クーリング用ファン、パーツボックスが載ってますが、まだまだ余裕あり
セカンドシート側から見るとこんな感じです
狭いナローボディでも重量物を安心して沢山載せれるのは嬉しいですね!
スペアタイヤはこのままだと走行中に落ちる可能性もあるので、ベルト等で縛ります。
セカンドシート背もたれにも干渉しません
セカンドシート足元も荷物で塞がることなく使えますので、
カート以外でお出かけの時も気持ちよく使えますよー
下を覗いてみましょう。
カートのフロントハブカラーが少ない場合はそのまま積めますが、
レイン設定等、カラー枚数が多いと積み込みの際タイヤハウスに干渉する可能性がありますので、
その場合はカラーを減らすか、ハブごと外すかで載せる事になります
フロントカウルもこのスペースにバッチリ収まりました(*^^)v
そしてモータースポーツな方にオススメの「バックドアベンチレーター」
携行缶やオイルなどの臭いを車外に抜いてくれるアイテム!
サーキットへの移動中に大活躍ですよ~ヽ(^。^)ノ
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