【対象車両】

ハイエース　ＤＸ（標準・スーパーロング）／スーパーロング特装車

『新車ハイエース　スーパーロング特装車の荷室』

ＤＸグレード・特装車共に上記のような内装が標準となります

（特装車は内装架装前提の車両の為、内装鉄板部の塗装は最低限での範囲で塗られてます）

荷室のほとんどが鉄板むき出しなのが特徴で、茶色の側面サイドパネルは商業車感たっぷりの仕上がりになってます

『効果』

フルトリム加工はむき出しの室内の見栄えを良くする効果はもちろんの事、車両外板（ボディ）から熱伝導で室内へ伝わる暑さや冬場の冷たくなったボディからの寒さをフルトリムする事でそれらの不快さを緩和する効果があります。また車室内で反射する音を打ち消すような防音効果もアップします

『使用材料』

フルトリムに使用する生地は表面は合皮レザーで、裏には５mmのスポンジを溶着したオリジナルのトリム生地を採用しています。

参考までに「フルトリム加工をしない場合」の内装と「した場合」との比較写真がこちら

【フルトリム無しでの仕上がり】

窓上から窓下まで鉄板むき出しで、夏場は熱くなり冬場は冷たくなります

【フルトリム加工有の仕上がり】

鉄板部が隠れる事で、直接触れても熱が伝わりにくくなってますし、

何より見ためが良くなります

【生地について】

フルトリムに使用する生地は、お客様のお好みに合わせ50種ほどの中からお好きなものを選べるようにしております

最大3色の生地で自分好みの配色も楽しめますし、単色での施工も可能です

（※お選びいただく生地によっては追加料金が発生する場合があります）

【加工事例】

当社製品の「LOFTベッドフレーム」との組合せレイアウトでの施工も写真のように枠を加工してから設置する事でスマートな取付を実現しています

注意）

フルトリム加工は既に内装施工済みのお車には施工するには不向きとなります

新車または中古車で内装未施工のお車前提となります

【（オプション）前席上フルトリム加工】

前席上の成型トリムへの施工事例です（料金についてはお問い合わせ下さい）