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寒い冬が終わり、過ごしやすい春が来たと思ったら、
あっという間に過ぎ去り、これから迎える暑い夏・・・💦
美しい四季がある日本ですが、
気候のいい「春」と「秋」が年々短く感じます。
つまり、暑い夏と寒い冬の期間が長くなっているような・・・💦💦
室内空間が広いワンボックスカーは、この温度変化が室内環境に大きな影響を及ぼします!
そこで、NONIDELでもほとんどの方が施工される「防音・断熱加工」についてご説明しましょう!
・いろんな人から「防音・断熱加工」がオススメって聞くけど、どんな効果があるの?
・「防音・断熱加工」に興味があるけど、実際いくらかかるの?
・「防音・断熱加工」のメリット・デメリットは?
こんな悩みや疑問を抱えてる方はぜひ最後まで読んでみてください。
この記事で「防音・断熱加工」に興味を持たれたら、ぜひNONIDELまで気軽にお問合せ下さい
防音・断熱加工とは?効果と施工方法をご紹介
まずは「防音加工」について
一般的な乗用車(セダンやミニバン)と違い、
ワンボックスタイプの車は車体を一面の天井が覆っているので
これからの梅雨時、雨の音が反響しやすくなります。
そもそもバンタイプの車両は、お仕事使用での利用が多いので
快適性を考慮して造られておりません。
なので乗用車に比べ、元々の内装が薄く「防音・断熱性能」が劣っています。
そこでNONIDELでは、
【制振材】と【吸音材】のダブル施工で雨音やロードノイズをシャットアウト。
「制振材」でボディ(鉄板)の振動を抑え、反響音を抑制します。
(※鉄琴を指で押さえると反響しない原理と同じ)
その後、スポンジ状の「専用吸音材」を貼ることでボディに当たった雨の音を吸収します。
同時にボディから伝わる熱や冷気もシャットアウトしています。
続いて「断熱加工」について
ワンボックスカー最大の魅力は室内の広さ!
ボンネットやトランクが無い分、車体をフルで活用できます!!
でも逆に言うと、その空間を快適に活用するには温度が重要です。
真夏の炎天下での駐車時は車内温度が50℃以上になる事も・・・
一方真冬は、ボディ(鉄板)や大きなガラスから冷気が入り込み、
とても車中泊なんて無理・・・
そこで断熱加工が効果的。
内装材の内側に【制振材】と【吸音材】の防音加工を施した後、
【ダブルエア遮熱材】を隙間なく貼り付けます。
NONIDELでは天井全面・サイド面・スライドドア・バックドアと車両ほぼすべての面を施工します。
使用する「遮熱材」は軽量な上、効果がとても高い2重空気層が特徴の遮熱シートで、
気密性の高い施工技術によって、熱伝導を最大限遮り効果を発揮します。
また、エンジンがフロントシートの下にあるワンボックスカーは
どうしても車内にエンジン音が響きやすくなったり、エンジンの熱が車内に上がって来たりします。
そこで、エンジンルームだけの「防音・断熱加工」も可能です!
効果は限定的ですが、予算を抑えたい方、ディーゼルの方には特にオススメです!!
【施工前に確認!】防音・断熱加工のメリットとデメリット
「防音・断熱加工」のメリットについて
①走行中の音が静かになる
記述の通りボディ(鉄板)の振動が治まり、ロードノイズや風切り音が気になりません。
雨天時でも天井に当たる雨音や、タイヤが巻き上げた水の音が抑えられます。
②車中泊時、突然の雨で目を覚ますことが無くなります(※個人差あり)
天井に当たる雨音が吸収され眠りを妨げません。
③夏は涼しく、冬は暖かい
車外の温度変化の影響を受けにくく快適な温度を保ちます。
④冷房や暖房の効きが良くなります
急激な温度変化が少ないので空調効率が上がります。
「防音・断熱加工」のデメリットについて
ありません!
元々無いものにプラスの効果を与える施工なので、メリットしかありませんが、
敢えて言うなら【費用がかかる】事くらいではないでしょうか?
当然のことながらカスタムするには費用がかかります。
具体的にいくらかかるのかは、使用する材料・DIYで行うのか、業者に依頼するのか?などで大きく異なってきます。
防音・断熱加工はこんな人におすすめ!
①小さいお子さんをお連れのファミリー
移動中お昼寝が必要なお子さんがしっかり眠れるとパパもママも安心
②頻繁に車中泊をされる方
頻繁に車中泊をされる方にとって断熱加工はもはや無くてはならない必需品です。
③雪山に行かれる方
真夏の熱帯夜もそうですが、雪山での車内は極寒。暖房の効きも早くなります。
④ペットをお連れの方
「暑い」「寒い」が言えないペットの為に施工される方が増えています
防音・断熱加工にかかる費用:大体13万円~19万円(税別)
「防音・断熱加工」にかかる費用は大体13万円~19万円(税別)
※当社車両購入同時施工の場合
車種によって施工面積や作業時間の違いで変動しますが、大体13~19万円(税別)程度です。
施工期間はおよそ2日間のお預かりになります。
車両持込での施工ご希望の場合など詳しくはお問合せ下さい。
「エンジンルーム防音断熱施工」は5.1万円~(税別)
シート下からの熱やエンジン音を抑えるのに効果的なアイテムです 特にディーゼル車にオススメです
断熱・防音加工の施工方法
①内装トリム材の取外し
天井・サイド面の内張りを剥がし鉄板むき出し状態
②制振材の貼り付け
ボディ(鉄板)の振動を抑える制振材を貼り付けます。
軽量化の為ポイントを抑えて施工します。
サイド面やタイヤハウスにも制振材を貼り付け、
巻き上げた水音や、ロードノイズも抑制します。
③防音材の貼り付け
厚みのあるスポンジ状の吸音材で音も熱も吸収してくれます。
④遮熱材の貼り付け
仕上げの遮熱材は隙間なくピッチリ貼り付けていきます。
クウォーター部やスライドドア・バックドアはもちろん、
リアエアコン上までしっかり施工
施工方法は【NONIDELチャンネル】でもご覧いただけます
断熱・防音加工の施工事例
【ハイエース スーパーGL 標準ボディ】
施工後純正の内装材を付けて完成!
内装材の中に納まるので見た目もスッキリし、違和感はありません。
施工費用:170,000円(税別)
【ハイエース スーパーロング キャンパー特装車】
スーパーロングの場合、ボディの鉄板が剥き出しになる箇所が出てきてしまうので、
より断熱効果を上げる為、全面にレザーを貼る<フルトリム加工>も一緒に行うのがオススメ!
施工費用:190,000円(税別)
フルトリム加工:350,000円(税別)
【NV200】
NV200やタウンエースも鉄板剥き出しになるのでフルトリムが効果的!
車内の見た目も格段に良くなります♪
施工費用:130,000円(税別)
フルトリム加工:200,000円(税別)
詳しくはカスタムページの【ハイエース 遮熱(断熱)防音加工】ページもご覧ください
https://nonidel.jp/custom/15308.html
【番外編】ハイエースの断熱・防音加工はDIYできる?
出来るか出来ないかと言われれば・・・
出来ます!
うちのスタッフでも出来るので頑張れば出来ると思います(笑)
が、正直あまりオススメはしません。
その理由として、内装材に干渉することなく、隙間を作らずに施工するのは経験と技術が必要となります。
隙間が発生すると当然、防音も断熱も効果が半減してしまいます。
また施工場所には各種配線や、リアエアコンの配管など傷つけると致命的な部品があるので、
慣れない方のDIYは返って高くつく場合があります。
岡崎市のハイエースカスタム専門店『ノニデル』について
「防音・断熱加工」だけでなく特注製作、持込み車両への架装も可能!
他社キャンピングビルダーさんと違い、NONIDELはお客様の使い勝手を最優先した特注製作も可能です。
すでにお乗りのお車への架装・リフォームも承っております。
県外のお客様からもご相談をいただいております
日々全国のお客様からお問い合わせを頂き、県外のお客様も大変多い現状です
遠方からのカスタム依頼にもお応えし、お引き取り~納車まで自社積載車での対応可能です(別途費用)
また、当店までお越しいただけないお客様へも、公式LINEを通じてリモート商談や、施工状況を共有しております。
ご興味を持たれた方は是非ページ右側にある【NONIDEL公式LINE】を友達追加して頂き、
必ず「お名前」か「スタンプ」をお送りください!※友達追加のみの場合当店へは表示されません。
YouTube「NONIDELチャンネル」でカスタム情報を配信中
https://www.youtube.com/channel/UCKN16P8y4RDRm0pcO06ijfQ
NONIDEL代表「島ちゃん」と「カメラマン」による【おじさん2人のゆる~いお戯れ動画】をご覧ください♪
この動画でNONIDELの雰囲気が分かるかも・・・
「防音・断熱加工」のまとめ
広い室内空間が魅力のワンボックスカーをより快適にする「防音・断熱加工」は大人気カスタムです。
もはや必須と言っても過言ではないオススメの施工!
特に車中泊される方にとってはマストアイテムかもしれません。
少しお値段は張りますが、やるとやらないではその差は歴然!!
DIYでも出来なくありませんが、効果を最大限発揮するには断然【専門店施工】がおすすめ♪
「防音・断熱加工」はNONIDELへお任せください。
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